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執筆者の写真HIKO HYAKUSOKU

百束比古(ひゃくそくひこ)/主な役職経験など

形成外科・美容医療のレジェンド

百束比古(ひゃくそくひこ)

徒然花

<主な役職経験など>


日本医科大学名誉教授(前形成外科学主任教授・大学院教授)、

日本形成外科学会名誉会員(元理事・会長)、日本形成外科手術手技学会名誉会員(元理事)、日本美容外科学会名誉会員(元理事長・会長)、公益社団法人日本美容医療協会名誉会員(元理事長)、国際美容外科学会Life Member(元日本支部長)、日本熱傷学会名誉会員(元理事・会長)、日本熱傷学会関東支部会名誉会員(元理事・会長)、日本創傷治癒学会名誉会員(元理事・会長)、瘢痕・ケロイド治療研究会名誉会員(元発起人・会長)、日本美容医療リスクマネージメント協会監事(元理事)、元日本マイクロサージャリー学会副理事長、元文部科学省科学研究費選考委員、元ステッドマン医学辞典編集委員、元日本医科大学附属病院副院長、元日本医科大学図書館長  元シドニー大学ローヤル・プリンス・アルフレッド病院形成外科客員教授、中国南方医大形成外科客員教授、北京中国協和医大形成外科名誉客員教授、中国東莞康華病院客員教授、中国美茉美容外科医院客員教授、ベトナム国立熱傷研究所付属病院招聘教授、元日中[日本中国]形成外科学会会長


<履歴・役職

1.要約

著者は、1995年から2015年まで、日本医科大学形成外科学講座の主任教授・大学院教授を歴任し、併せて附属病院の形成外科・美容外科部長を務めました。その間、美容外科後遺症外来を開設して、患者の救済に当たってきました。

2015年の定年退職後は、日本医科大学名誉教授並びに水道橋駅前スクエアクリニック・デンタルの医科部門の院長として、多くの美容医療後遺症患者の診療にもかかわってきました。対外的には、日本形成外科学会、日本熱傷学会、日本美容外科学会、日本美容医療協会、日本創傷治癒学会などの名誉会員章の顕彰を受け、大学在任期間と変わらぬ診療を行っています。また、形成外科、美容外科に関する幾多の著書を既に著しています。アマゾン百束本

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2.履歴詳述

本名 百束比古(ひゃくそく・ひこ)

生年月日:1950年1月15日

 

昭和40年千葉市立緑町中学校卒業

昭和43年国立東京学芸大学付属高等学校卒業¥昭和50年日本医科大学卒業[全員学園紛争にて半年遅れ]・第60回医師国家試験合格

昭和51年同皮膚科学教室入局

昭和57年日本形成外科学会認定専門医

昭和59年医学博士号取得

昭和61年同皮膚科学講座講師

平成2年同形成外科学講座新設とともに助教授

平成4年シドニー大学ロイヤルプリンスアルフレッド病院客員教授(1年留学)

平成7年日本医科大学形成外科学講座主任教授・大学院教授兼担 日本医科大学附属病院形成外科部長(45歳)

平成11年第23回日本美容外科学会会長

平成15年日本医科大学付属病院副院長

平成15年日本美容医療協会理事長

平成20年第17回日本形成外科学会基礎学術集会会長、

平成21年第1回Tokyo Meeting on Perforator and Propeller Flap(TMPPF)主宰(東大形成外科光島教授と共宰)

平成22年International Scar Meeting in Tokyo主宰、日本創傷治癒学会会長、国際美容外科学会(ISAPS)日本支部長

平成23年日本熱傷学会会長、

平成25年日本医科大学図書館長

平成26年日本美容外科学会理事長

平成27年日本医科大学定年退任、日本医科大学名誉教授

平成29年スクエアクリニック・デンタル医科部門院長

 

 百束比古医師の診察可能なクリニック

水道橋スクエアクリニックデンタル医科部門

皮膚科形成美容外科泌尿器科(保険対応あり、完全予約制)

住所:〒101-0061

東京都千代田区神田三崎町2-9-12弥栄ビル3階

TEL:03-6272-8787


スクエアクリニック公式HP

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<最新刊の紹介>




















<目次>

まえがき

1. 美容医療の種類概説

2. 顔面フィラー注入とリスク

3. PRPと成長因子注入のリスク

4. A型ボトリヌス毒素注入とリスク

5. 脂肪吸引とリスク

6. 脂肪注入とリスク

7. 脂肪溶解剤とリスク

8. 眼瞼形成とリスク

9. 鼻形成とリスク

10. 豊胸術とリスク---未だに絶対安全な豊胸術はない

11. 顔面骨切りとリスク

12. 美容医療の麻酔の種類とリスク

13. 術後感染のリスク

14. メスを使わない機器による美容医療とリスク

15. ニセ医者による施術

16. 海外での施術

17. にわか美容外科医による施術

18.オンライン診療による薬の処方とリスク

あとがきにかえて

美容医療の詐欺的行為の実態

美容医療の近未来への提言


<著書紹介文>

華やかな結果を謳う美容医療の広告が、テレビや電車に氾濫しています。しかし、身体に何らかの影響を及ぼす美容医療の方法論に踏み込めば、隠された重大なリスク、究極には生命に関わる結果もあることを知って欲しい。その上でより安全な美容医療を受けてもらいたいと思い、本書を執筆しました。

筆者は美容医療が手術で成立していた時代(1980年代まで)から、種々のレーザーを初めとする医療機器の開発が進んで、いわゆる切らない美容医療が台頭してきた時代(1990年代以降)までの歴史を知り尽くした者であることを自負しています。

実はそこには、 美容の華々しい目的とは裏腹の、悲惨な実情が時にあります。しかし、美容医療を受けると言うのは、若干後ろめたい感情があって、結果に問題があっても泣き寝入りを余儀なくされる場合もあります。

また、優良な美容医療に携わる医師の育成には、昔から乗り越えられない壁が峻立しています。これらの裏側から見た実態と、それを解決の方向に導引する提言も述べて行きます。

 


 

スクエアクリニック公式HP


美容医療で死なないために: 美容外科・美容医療に纏わるネガティブな問題と近未来への提言

 

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